雄ゾウに猛突されサファリカーが横転、80歳米女性死亡 回り続けたカメラに衝…
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マグショットの撮影に笑顔で臨んだこの女は、殺人容疑で逮捕されたテキサス州ヘイズ郡カイルのクリストゥル・ヴィラヌエヴァ(24)。夫の父親であるユーストージオ・アレラーノ=ユーレスティさん(58)と一緒に暮らすようになって約1週間という5日午後1時ごろ、刃渡り25センチのナイフで義父を傷つけ、自身の5歳の娘ジオヴァンナ・レイリー・ヘルナンデスちゃんの体を何回も刺して殺した疑いがもたれている。
息子の嫁の凶行を通報し、自宅の外に逃げ出した義父のユーストージオさんは警察官に「午前11時頃ごろ昼食のためキッチンに入ったところ、ナイフを手にジオヴァンナのベッドルームに向かうクリストゥルを見た。その直後にすさまじい悲鳴が聞こえ、キッチンに戻ってきたクリストゥルは私にナイフをふりかざし、背中と額を傷つけられたため家の外に逃げて出た」と説明。すでに治療を終えて自宅に戻っている。
また義父ばかりか実姉もクリストゥルの薬物使用について触れたもよう。双極性障害、統合失調症および注意欠陥多動性障害と診断されて多くの薬を服用しており、規制薬物の乱用もあったことから2015年にはリハビリ施設入所も経験していたという。ヘイズ郡拘置所に収容されたクリストゥルの保釈保証金は110万ドルと非常に高額である。
出典:http://www.cbs7.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)