結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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新年に第59回ブルーリボン賞の主演女優部門に映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年10月公開)でのノミネートが決まった宮沢りえ。昨年12月放送のNHK BSプレミアム『漱石悶々』では文豪・夏目漱石(豊川悦司)と交流のあった京都・祇園茶屋の女将・磯田多佳役を好演するなど役者としての幅の広さを見せた。しかし、そんな彼女にとって“女優”とは数ある表現方法の1つに過ぎないようだ。元日に宮沢が自ら描いた絵画をInstagramで公開したところ「すごい才能」「画伯ですね」とフォロワーから多数の称賛が寄せられている。