ジェームズ・パッカー氏との婚約解消から間が無いにもかかわらず、バックアップダンサーのブライアン・タナカ氏とハワイの海ではしゃぐ姿を撮られたマライア・キャリー。その際タナカ氏はマライアをおんぶする、また彼女とキスするなどしていたが、これを人気TV司会者で大変な毒舌家でもあるウェンディ・ウィリアムズは「実にウソ臭い」と感じたのだそう。マライアの突然の乱れっぷりにつき、ウェンディはこう語っている。
「マライアとバックアップダンサーのロマンスについてだけど…まあ、もし皆さんがマライアの期待通りに信じる人なら“これは本物のロマンス”って思っちゃうでしょうね。」
「だけどハワイの海で堂々とイチャついていたのよ? パパラッチがいて、全てを撮影していたのにね。私はこんなロマンス、信じないわ。」
「マライアは、すごくキュートで楽しい人だった。なのにこんなにヤケクソになるなんてね。」
しかしウェンディは、別にマライアを心配しているわけではないそうだ。
「そう、心配なんてしていない。私にも問題はあるんだし。だけどマライア、これってパッカーとの破局をカバーするあなた流の方法なのよね?」
「それに新しいリアリティ番組もある。私の言ってる意味が分かる? そう、つまり宣伝よ。」
「今のあなたはクレイジーに見える。もう家に引っ込んでドアを閉めれば良いのに。そして自分のお金で暮らして、時々出てきてショーをすれば良いのよ。」
またウェンディはマライアの5歳の双子に絡めて、こうも語った。
「あなたの子供達は可愛いわ。でももうママが何をやっているのかしっかり見ている年齢よ。あんなリアリティ番組はいったんキャンセルして、最初からやり直せば良かったのよ。」
ちなみにウェンディは大変口が悪く、過去にはビヨンセにつき「話し方が小学生レベル」とバッサリ。さらにテイラー・スウィフトについても「意地の悪い女」とメッタ斬り、「いったい何様か」とファンに猛反発を食らった。
出典:https://www.instagram.com/mariahcarey
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)