身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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「内臓の損傷も腐敗も激しいこの死骸の正体はいったい何なのか」と話題になっているのは、イングランド東部のノーフォーク州グレート・ヤーマスの海岸。第一発見者はポール・ジョーンズさんという人物で、Facebookに写真が投稿されると瞬く間に注目を集めた。その海岸には不思議な死骸を一目見ようと大勢の人が集まり、ヒトか魚か、はたまた人魚かと大騒ぎであったことを多数の英メディアが報じている。
また、ドナヌークをはじめイングランド東海岸にはハイイロアザラシの巨大なコロニーがあるとして、アザラシの可能性を指摘する声もあった。だがこの死骸にはアザラシどころかヒトを思わせる長い腕がついている。発見者のジョーンズさん本人を含めてやはり根強かったのが「人魚」説だが、実は彼に関する情報がいろいろとわかってくるとともに、これにも「作り物だろう」との声が増えてきた。
英メディア『mirror.co.uk』が伝えているところによれば、ジョーンズさんはなんとフィギュアなどを作る模型職人で、Facebookでは同胞と結成した“Horror and Halloween DIY”に多数の作品を紹介してきたとのこと。これには「ディズニー映画の『リトル・マーメイド』をモチーフにした彼自身によるホラー作品」と自作自演説も出てきたようだ。
出典:http://www.giftadenenews.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)