ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
Rank.1
「私ならもう大丈夫。だって、もう夫は苦しんではいないんですもの。」
「一番辛いのは、愛する人を亡くすことではないわ。愛する人が苦しむ姿を目の当たりにすること、それが何よりも辛いことなの。今、私の夫は苦痛のない場にいるわ。そう感じるだけで、ずっと気持ちが楽になるの。」
またレネ氏ともうけた3人の子供達に、セリーヌは“父のいない暮らし”が始まることを、十分に覚悟させていたもようだ。
「そう、母として最も誇りに感じているのは、子供達に教えたことよ。パパのいない中、どうやって(パパの存在を感じながら)生きて行けばいいのか、それを息子達に教えたの。」
母の教えを胸に、長男は父の葬儀で美しいスピーチを披露。「父さんは楽しい思い出を十分残してくれた」「弟達の成長を父さんは見守れないけれど、僕が父さんの教えを伝えていく」「ここで約束するよ。僕達は、父さんの期待に応えてみせる」としっかりとした口調で述べ、それを優しいまなざしで見守るセリーヌの姿が話題になった。レネ氏の死から8か月。夫の姿や声を確認することは叶わないものの、セリーヌは日々夫の存在を感じ、「ステージにいる時もしっかりと彼の存在を感じている」と明かしている。
出典:https://www.facebook.com/celinedion
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)