身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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今月25日、サーフィン競技会「サーフ・シティー・サーフ・ドッグ」がロサンゼルス近郊ハンティントンビーチで開催された。今年で8回目となるこの大会に参加したのは、ライフジャケットの上にカラフルなランニングシャツを身にまとった、サイズも種類も違う65頭の犬たちだ。
競技の中には4つの体重・サイズ別カテゴリーのほか、飼い主と一緒にボードに乗ったり、2頭一緒にひとつのボードに乗ることが可能なカテゴリーもある。
それぞれの参加犬に与えられるのは12分。そのうちの5つの波乗りが審査対象となる。大きな波に乗ることができたり、180度、もしくは360度回転できたり、ボードに後ろ向きに乗ることができるとエキストラポイントが与えられるなど、採点方法は細かく定められている。勝者はどのくらい長く波に乗っていることができるか、ボードの上にいかにかっこよく堂々と乗っていられるかなどを見て総合的に判断されるそうだ。
この大会には遠くオーストラリア、ブラジルからもサーフ犬が優勝を目指して現地入りしている。ちなみに今年の犬部門の優勝者はブラジル出身のアイヴァン・モレイラさんの愛犬ラブラドール・レトリバーだったそうだ。大会はチャリティも兼ねており、集まったお金は動物の保護・管理などに使われるという。
出典:http://www.dailymail.co.uk
(TechinsightJapan編集部 A.C.)