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10代にしてアルコールにはまり、人気映画『ハリー・ポッター』シリーズの撮影現場に酔った状態で通ったこともあるというダニエル・ラドクリフ(26)。彼は今も断酒を続け、運動に打ち込むなどしてシラフの状態を維持しているという。
酒に溺れ、一時は自分でも飲酒量をコントロールできない状態だったダニエル・ラドクリフ。当時を振り返り、ダニエルは『The Telegraph』にこう語っている。
「(シラフで)意識のある時は、良い奴だと自分でも思う。でも(酔うと)人の助けが必要な状態になるんだ。そして目覚めると“今どこにいる? 大丈夫?”なんてメールが20通も来ているのに気づくわけ。」
「そう、酔うと変わってしまうんだ。」
今も友人達とパブに行くことはあるものの、断酒から3年が経つ彼の「飲まない」という決意は固い。
「うん、少し経つとこう言うんだ。“OK、君達はここに残って酔うだろうから、僕は行くね。僕には無理だから”って。」
「今では精神的にもずいぶん落ち着いた」と話すダニエルは、酒にキャリアを潰される前に断酒に取り組んだ。また今も「ハリー・ポッターを演じた元子役」というイメージは濃いものの多くの仕事に恵まれ、ホラーを含む様々なジャンルの映画に主演し成功している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)