身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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“ザ・ロック”の名でも知られる俳優・プロレスラーのドウェイン・ジョンソン(44)は、昔から喧嘩に強かったもよう。ある時起きた大喧嘩を回顧したドウェインは、「相手の舌を引っこ抜いてやろうとした」と語った。
最近では映画俳優としての活動が順調で、大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズなどでも鍛え上げた巨体を駆使し暴れまわっているドウェイン・ジョンソン。その彼は、学生時代にアメリカンフットボール選手として大活躍。しかしある時大喧嘩が勃発したといい、その時の様子をこう振り返った。
「ウェイトルームの床で、喧嘩が始まった。俺は相手に向かって手を伸ばし、そいつの舌をつかもうとしたんだ。」
「でも舌はツルツル滑ってな。幸運なことに、舌をつかむことはできなかったぜ。」
運良く重罪を犯さずにすんだドウェインは、その後超人気プロレスラーに。さらには人気ハリウッド俳優に成長し、現在は様々な映画に出演・主演している。ちなみに彼は決して悪人ではなく、ずいぶん情が深いタイプ。『ワイルド・スピード』シリーズで共演したポール・ウォーカーが自動車事故で死去したと知った日は「大声で泣きわめいた」といい、その後「遺族を思うと胸が痛んだ」「特に(遺された)娘さんの気持ちを思うと本当に辛い」と語り、遺族を思いやる発言を大きく伝えられた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)