人気俳優ザック・エフロン（28）が映画の役作りのため驚異のボディ改造に挑戦、大成功した。

元々引き締まった体をしていたザック・エフロンが、映画『Baywatch（原題）』に出演すべく肉体改造に励んだ。その結果、彼の体はこんなにも筋骨隆々に。わずか12週間で体脂肪をかなり落としたザックだが、目標を達成すべく低炭水化物ダイエットに挑戦。さらに週6回に及ぶワークアウトをこなし、時には1日に2度のワークアウトに汗を流したという。

ここまで体を鍛え上げたザックは、『Men’s Fitness』誌にこう語っている。

「こんなに肉体的に強いと感じたことは、たぶん初めてだね。」
「ベンチプレスの回数が多いとか、スクワットを何度もやれるって意味じゃない。たとえばこの部屋から猛スピードで飛び出すとか、道にあるもの全てをブチ壊せるとか、そういう意味さ。」

そんな今のザックには“ある自信”を得たという。

「そう、もし今“ゾンビによる世界の終末”が起きても自分の身を守れる。絶対にね。」

この体のマッチョぶりにファンは驚き、インスタグラムで92万近い「いいね！」を集めている。

出典：https://www.instagram.com/zacefron
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）