身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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2013年の映画『はじまりのうた(原題:Begin Again)』に主演したキーラ・ナイトレイ(31)につき、メガホンをとった監督が今さらのように批判コメントを放った。
英女優キーラ・ナイトレイは映画『はじまりのうた』でシンガーソングライターを熱演。しかし彼女との仕事は、メガホンをとったジョン・カーニー監督にとっては“理想的”とは言い難かったようだ。このほど『Independent』の取材を受けた監督は、こう語っている。
「映画スターの世界ってものに僕はちっとも魅力を感じない。」
「キーラには、どこにでもついて回る側近たちがいてね。だからきちんとした仕事をしようにも難しいのさ。」
また監督は、キーラの歌唱力などにも満足していなかったらしい。
「どうにかうまく仕上げようとはしたが、キーラはギターを演奏できるシンガーソングライターにはなりきれなかったね。」
「もう金輪際、スーパーモデルのような女優とは映画を撮らないよ。」
「キーラをけなしたくはないんだ。でも役者というのは正直でないと。そして自己分析できなきゃ駄目だ。そういうことをする準備が、彼女にはできていなかったと思う。」
映画そのものの評価はなかなか良かったものの、監督はキーラと彼女の仕事ぶりには不満があったもようだ。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)