身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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「エアロスミス」のスティーヴン・タイラー(68)は、モダンテクノロジーが嫌いなのだそう。スマホやインターネットに夢中になっている人々に対して「そんなことより夢を追え」と言いたいという。
インターネットに続き、あっという間に普及したSNSやスマホ。それらに夢中になっているセレブも多いが、スティーヴン・タイラーはそのような風潮が嫌でたまらないという。『Rolling Stone』誌のインタビューに応じたスティーヴンは、こう明かしている。
「みんながカメラ付きのiPhoneを持っている。だから、どこに行っても写真を撮るんだ。俺はスゴイTシャツを持っているぜ。こう書いてあるんだ。“セルフィーなんかクソくらえ”ってな。それを着て空港を歩くのさ。」
またスティーヴンは、こうも語った。
「自分の夢を追えよ。夢ならたくさんあるはずだ。最近の若い奴は、じっくり時間をかけて死んでいるようなもの。ネットのやりすぎで仕事を失くすか、食い過ぎかだな。」
しかしスティーヴンはとても気さくで、これまで何度もファンの写真撮影リクエストに「OK」。一緒に笑顔で写るセルフィーを、多くのラッキーなファンがSNSで公開している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)