美人女優スカーレット・ヨハンソン（31）には、女性に大モテのミュージシャン・NE-YOもゾッコン。「マジでセクシー、大ファンだ」と絶賛しているが、そんなスカーレットに“とても苦い恋の思い出”があるという。

俳優ライアン・レイノルズとの結婚・離婚を経て、フランス人男性と結婚。現在は1児の母でもあるスカーレット・ヨハンソンが、『COSMOPOLITAN』誌にこう話した。

「ずいぶん前の話よ。ある人がいたの。会えないのに、それでもすごく惹かれていたの。」

しかし何度も落胆させられた末に、スカーレットはあることに気づいたそうだ。

「どん底に陥ると、こんな気分になるの。“どうして午前1時半にバーの外に立ってメールしているのかしら。友達はみんな中にいるのに”ってね。タクシーに乗って、とんでもない時間に彼のところに向かうのだってそう。そんなの、私らしい行いではなかったのよ。」

そう悟った瞬間に、スカーレットはムーブオンする決意を固めたという。

「ええ。そう悟ったら、もうバッサリ切るしかないわ。きりがないもの。」

スカーレットは、ライアンとの破局後にショーン・ペンと交際。その際は「激しく迫るスカーレットにショーンが引いた」「真剣交際を望むスカーレットが重すぎた」と伝えられ、2人の意外な“温度差”が話題になった。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）