結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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21日に急逝したプリンスにつき様々な憶測が飛び交う中、「長年にわたり強力な鎮痛薬に大金をかけていた」とする報道が飛び出した。
プリンスが摂取を止められなくなっていたとされるのは、麻酔薬系の鎮静剤ディラウディッドと、同じく強い痛みを抑えるためのフェンタニルパッチ。一部報道によると、プリンスはこれらを購入すべく大金をかけていたという。2008年までプリンスのディーラーを務めていたという男性は、英メディア『Daily Mail』にこう語っている。
「両方の薬を、大量に買い込んでいました。最高額は一度に4万ドルです。」
痛みというより「不安感とステージでの緊張を緩和したがっていた」といい、ストレスが蓄積すると摂取の量が増えたという。しかしその一方で「ショーで痛めた腰や足首の痛みと闘っていた」と証言する友人らもおり、どの情報がどこまで正しいのかは判断しかねる。
しかし「担当医らは処方薬以外にもプリンスが摂取していた可能性を知らなかったのかもしれない」とディーラーはコメント。それが過剰摂取による最悪な結果につながった可能性を示唆している。
出典:https://www.instagram.com/prince
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)