ジェニファー・ロペス（46）と歌手マーク・アンソニー（47）は、2004年に結婚。これはジェニファーにとって3回目の結婚だったがうまく行かず、2014年に離婚を成立させた。マークとの間には双子がいることから今も定期的に会っているジェニファーだが、本心は意外に複雑だという。

マーク・アンソニーとの関係破綻後、20代の元バックアップダンサーと交際を始めたジェニファー・ロペス。その彼とは破局を経て関係を修復し、今後の動向に注目が集まっている。

そんなジェニファーが『W』誌の取材を受け、マークとの関係についてこう語った。

「あの結婚生活が終わったとき、“許す心”を持つことは容易じゃなかった。夢見ていたものとは違ったのよ。」

しかしマークとは双子をもうけたため、子供達のために良い関係の維持に努めてきたという。

「そう、子供達のパパだもの。その事実は消えない。だからうまくやらなきゃ。でもそれって、何よりも難しいわ。」

ちなみにマークとの結婚後ほどなくして「失敗だった」と気付いたジェニファーは、「すぐに正しいことではないと悟ったの」とも明かしている。

ジェニファーも、すでに46歳。しかし若い恋人とは順調で、4度目の結婚や子供を増やすことも諦めていないと告白済みだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）