ワン・ダイレクション脱退から1年。ボーイバンドの人気メンバーをやめたゼイン・マリクが、驚きの発言を連発した。

ワン・ダイレクションで活動中は規制が多く、あごヒゲを生やすことや髪を染めることも許されなかったというゼイン・マリク。しかし脱退後は自由を満喫。マリファナ吸引を認めた彼は、『NME』誌の取材に応じこう語った。

「まあ、吸い始めてしばらく経つね。」
「いつ吸い始めたかは言いたくない。他人に影響を与えたくないから。」

またマリファナを吸うのは、音楽制作に集中するためでもあるようだ。

「ああ、クリエイティブなことをする際に役立つんだ。ま、良いマリファナを吸っていればの話だけど。」

ちなみにゼインは、2014年に米TV番組で予定されていたワン・ダイレクションのパフォーマンスを欠席。その際に番組ホストが「薬物乱用の噂がありますが？」とメンバー達にふったことに動揺し、英メディアに「腹が立つ」「本当に病気だったんだ」とコメントした。しかし同年、ルイ・トムリンソンと共にマリファナらしきものを吸う動画がリークしたこともあり、ファンの間からは心配する声、また批判する声が多くあがっていた。

出典：https://www.instagram.com/zayn
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）