身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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母マドンナのもとを去り、英国人映画監督ガイ・リッチーのところに身を寄せたロッコ君。現在15歳の彼はこのまま父と暮らすことを望んでいるが、「元夫から息子を奪還したい」というマドンナの思いは強くなるばかりだ。
「息子よ、帰ってきて」という願いが通じぬなか、悲しみに暮れているマドンナ。彼女がこのほどロッコ君をおんぶした写真をインスタグラムに公開し、「あなたを恋しく思っています」と記した。
ロッコ君は昨年、父ガイ・リッチー監督のところに行き「母のもとへ帰りなさい」という法廷の命令を無視して英国に残留。リッチー監督、マドンナ共に親権をめぐり徹底的に争う構えで、来月には法廷で話し合いの場がもうけられる。
そんな中、肝心のロッコ君はマドンナに比べ甘い父との暮らしを満喫中。マドンナは息子の勉強の遅れを心配しているが、リッチー監督の考えは“勉強は二の次”で「ロッコの親権につき決着がついてから」とノンビリ構えているという。
長かった髪をバッサリ切って坊主頭にしたロッコ君は、父との外出を撮られても堂々たるもの。彼の気持ちが変わることをマドンナは願っているが、その思いが通じる可能性は低い。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)