私生活を晒し金儲けするセレブが多いことに、米女優クリステン・スチュワート(25)は辟易しているもよう。そのような仕事について問われたクリステンは、迷いもなく「クソみたいな気晴らしに過ぎない」と卑語まじりに語った。
このほどクリステン・スチュワートが『AnOther』誌のインタビューに応じ、“私生活を世間に晒すセレブ”をこう批判した。
「まるでコミックブックのストーリーみたいに、私生活を売ることに興味のある人々…?」
「要するに、こういうこと。金、金、金よ。」
「クソみたいな気晴らしにしかならないわ。私生活を晒して大金を稼いでいる人は多いけど、それも人が気晴らしを求めているからね。」
ちなみにクリステンは注目を浴びることが嫌いで、過去には「変だと思う。出演作は観てほしいのに、自分自身が注目を浴びると良い気はしないんだから」とコメント。またパパラッチ嫌いで知られる彼女は、カメラに向け中指を立てるほど私生活を詮索されることを嫌がっている。そんな彼女がいう“金儲けのために私生活を売るセレブ”はリアリティスター達と見られ、複数メディアは「要するにキム・カーダシアン批判か」と伝えている。
出典:https://www.instagram.com/anothermagazine
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)