妻ブレイク・ライブリーが待望の赤ちゃんを出産したことで、念願のパパデビューを果たした俳優ライアン・レイノルズ。育児にも積極的に取り組んできた彼にとって、愛娘の“新生児時代”はとりわけ大変だったという。

夫婦共に大家族に憧れ、2014年12月には第1子誕生を喜んだライアン・レイノルズとブレイク・ライブリー。うちライアンが娘の新生児時代を振り返り、こう話した。

「最初の半年はすごく大変だった。」
「“俺、本当にユニコーンに乗って仕事に行ったっけ？”なんて思う瞬間も。実際には乗っていないはずなのにね。」

まさに正常な思考が停止するほど疲労していたというライアンだが、それでも娘が可愛くてしかたがなかったそうだ。今も深夜に“ちゃんと生きているか”を確認するというライアンは、『Men’s Health』誌でこのように明かしている。

「今でも、深夜に娘の様子を確認するんだ。そして指を娘の鼻の下に置いてみる。きちんと息をしているか確認するためにね。これって異常かな？　まあ、俺も少々おかしいと感じてる。」

そんなライアンはオムツ交換も担当しているため、妻ブレイク曰く「ライアンは娘の便の臭いがする」。イクメン父ライアンは、試しに「おっぱいをあげてみた」とも過去に告白していた。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）