結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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来年春には90歳になる英エリザベス女王について、担当カメラマンが「あのスタミナはすごい」「一日ご一緒すると、こちらがフラフラになるほどです」とメディアに明かした。
89歳と高齢ながら精力的に仕事をこなし、私生活では『007』俳優ダニエル・クレイグの大ファンだという元気なエリザベス女王。その女王につき、長年カメラマンを務めてきたピーター・ウィルキンソン氏(Peter Wilkinson)がこう語った。
「女王は、人々に対して非常に思いやりのある方です。」
また体力的にも全く衰えぬ女王につき、ウィルキンソン氏は『HELLO!』誌にこう明かしている。
「すごいんですよ、あのスタミナが…。一日の仕事を終えて帰宅すると、私の方が疲労困憊状態です。女王について歩くのに必死ですからね。」
ちなみに女王はエディンバラ公フィリップ王配との夫婦仲も円満で、エディンバラ公は今もエリザベス女王を毎日大笑いさせているという。『helpguide.org』によると笑いは免疫力を高めエネルギーアップの効果もあるというから、明るい夫婦関係が女王をますます元気にしているのかもしれない。
※画像は、『Instagram the_british_monarchy』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)