身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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母・マドンナ(57)のツアーに同行していたものの、英国で暮らす映画監督の父ガイ・リッチー(47)の元に身を寄せアメリカへの帰国に難色を示している15歳の息子ロッコ君。その彼に“良からぬ影響”を与えたのは、他ならぬ父・リッチー監督だったようだ。
ガイ・リッチー監督とマドンナ元夫妻が、今後息子ロッコ君の親権を巡り激しく火花を散らすことになりそうだ。ロッコ君は英国のリッチー監督を訪問後アメリカへの帰国を拒み、マドンナを激しく動揺させている。
さてそのロッコ君をめぐり、元夫妻は衝突を繰り返してきたとのこと。理由はマドンナの“支配的かつ厳しい子育て”にあったと言われているが、マドンナと不仲のリッチー監督の言動がロッコ君のマドンナへの嫌悪感に拍車をかけたという情報がある。
しかしマドンナは、「ロッコはいずれ帰国する」と信じて疑わず、先日はインスタグラムに息子とのツーショット写真を公開。「あなたは私のサンシャイン」と書き込んでいるが、思春期の息子の気持ちはすっかり母から離れた状態だ。
ちなみに裁判所側は「とりあえずはニューヨークへ」とロッコ君に帰国を促したが、彼がそれに従うかは不明。親権をめぐる公聴会は来年2月にも再度開催されるというが、監督側の弁護士は「ロッコ君はニューヨークには戻りたくないと明言している」と判事に証言している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)