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クリスマス映画の定番として今もなお愛されている『ホーム・アローン』に主演し、ウッカリ家族に置き去りにされてしまう少年“ケビン・マカリスター”を演じたマコーレー・カルキン(35)。彼がこのほどコメディウェブシリーズに出演し、大人になったケビンを怪演した。
新ウェブシリーズ『:DRYVRS』にて、マコーレー・カルキンが大人になった“ケビン・マカリスター”を演じた。タクシードライバーとしてある男を乗せたケビンは、客に運転を任せてこのように話している。
「忌々しいクリスマスだった。家族全員が休暇に出かけて、8歳の息子を忘れて行きやがった。」
「2人のサイコな侵入者から家を守ったんだ。まだ子供だったのに!」
「クソ兄貴のことは覚えていたのに、俺を忘れて行きやがって…。世界で最高にキュートな8歳児だったのに! いまだに悪夢をみるぜ。」
しかしその後、停車した車に銃を持った男が接近。ケビンは『ホーム・アローン』さながらのやり方で男に反撃し、ロープでぐるぐる巻きにして監禁するのだ。最後にはケビンの有名な絶叫シーンの“オジサン・バージョン”もあり、アメリカの映画ファンは「もっとみたい」「面白かった」と高く評価している。
※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)