大ヒット映画『スター・ウォーズ』シリーズのレイア・オーガナ役で知られる女優キャリー・フィッシャー（59）が、「私はまるでエラがついた魚のような容姿になってしまった」と嘆いた。

若い頃より自分に自信が無かったというキャリー・フィッシャーは、現在59歳。最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では再びレイア・オーガナを演じ話題を集めているものの、最近では容姿へのコンプレックスが酷くなるばかりのようだ。このほどキャリーはエイジングの悩みをこう語っている。

「まるで（肌が）溶けたように見える。年相応に見えるわ。」
「でも、年がバレバレの容姿はイヤなの。手術以外なら何だってするのに。私はまるでエラのある奇妙な魚みたいだから。」

またキャリーは「特に腕が嫌ね。自分の容姿を気に入ったことはないわ」とも残念そうに話しているが、新作トレーラーではレイア・オーガナらしい凛とした姿を見せ、ファンを再び熱狂させた。そんな中ついに映画公開が迫り、各国のファンはストーリー展開を予想。人気キャラクターがどうストーリーに絡むのかにつき、Facebookなどで大変な盛り上がりを見せている。ハリソン・フォード（73）演じるハン・ソロとレイアの関係も気になるが、ハリソンは「それは秘密」とのみ述べ口を閉ざしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）