今年第2子を産んだばかりの英キャサリン妃が、どんどん痩せている。この姿を確認したあるメディアが「体重は約44.5キロ」「拒食症の初期」と伝えている。はたして真相は…?
春には待望の長女シャーロット王女を出産したばかりだが、2人の子を産んだとは思えぬほど痩せているキャサリン妃。ポッチャリ女性の多い欧米ではこの細さがことさら目立ち、米タブロイド紙『National Enquirer』は早速“王室に詳しい情報筋”や“宮殿関係者”の証言として、以下のコメントを紹介している。
「彼女の苦悩は大きいですよ。現在は有名な英国の専門家に会って、拒食症の初期症状を改善すべく治療を受けているんです。」
「キャサリン妃は、命を落としかねない状態になってしまったんです。」
しかしこの報道につき『Gossip Cop』は「全く根拠がなく、真実性はゼロ」とバッサリと斬り捨てている。王室からも拒食症報道は「くだらない嘘です」というコメントを得たというが、確かにキャサリン妃は細い。
ちなみにキャサリン妃は妊娠中から一流トレーナーを雇い、体型を管理。食事内容にもこだわりオーガニック果物と野菜、そして脂肪分の少ない肉をよく食べているというが、これも健康を考えての食事内容で、極端なダイエットはしていないそうだ。20代の頃より細身で実母も妹もスリムなだけに、この痩せ型体型は遺伝、健康的な食生活、アクティブな生活、母乳育児などが原因のようだ。
※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)