赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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昨年1月に、不仲だった隣人邸を大量の生卵を持ったジャスティン・ビーバーが訪問。それらを次々と邸宅に投げつけ、大変な損害をもたらした。この件で通報されたジャスティンは保護観察処分を受けるはめになったが、ようやく進展があったようだ。
隣人邸を生卵で汚損する事件で世間を騒がせたジャスティン・ビーバーは、2年間の保護観察処分に。その他にも怒りのコントロール法を身につけること、社会奉仕活動をこなすこと、損害を補償することを言い渡されていたが、それらがようやく終わりを迎えた。
昨年11月には、法廷に命じられた通り被害者側に8万ドルを支払ったジャスティン。その後は“アンガーマネジメント”セッションを受け、5日間の社会奉仕を終えたという。現在、海外に滞在中のジャスティンに代わり弁護人が出廷し現状を報告したところ、判事も「保護観察官に監視を受ける期間は終了で妥当」と同意。今後は監視を受けない形の保護観察期間に入り、それが終了するのは来年になる見込みだ。
歌手活動を再開し、ミュージシャンとしての実力と才能を改めて証明することに成功したばかりのジャスティン。更生に向け相当な努力をしたというだけに、この朗報を喜んでいるに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)