ジャスティン・ビーバーやZEDDとの恋を経て、どういうワケか一時パンパンに太っていたセレーナ・ゴメス。そんなセレーナに「デブ!」と大声で呼びかける心無い人々もおり、結果セレーナはセラピーに通うほど傷ついたという。
最近はまたスレンダーになったものの、今年は体重が増加し“カーヴィ”どころではない太り方でファンを驚かせたセレーナ・ゴメス。そんな彼女のインスタグラムには心無いファンより「ワークアウトするべき!」「ジャンクフードなんか食べるな」といったコメントが多数書き込まれた他、セレーナに直接酷い言葉をかけてくる者もいたそうだ。それに酷く傷ついたセレーナは、一連の激太り騒動を振り返り『Us Weekly』にこう語った。
「自分の体型についてアレコレ言われるなんて、今年初めて経験したわ。」
「空港に到着するわよね。すると人々は私に向かって叫んだものよ。“デブ!”って。酷いものだったわ。」
そのような体型に関する中傷は酷くなるばかりで、セレーナはついにセラピー通いが必要になったという。しかしセラピーを通し自信を取り戻したセレーナは、今ではずいぶん痩せたせいもあってか外見を誇りに思えるようになったのだそう。結果ニューアルバム用にヌードまで撮影し、その美しさでファンを驚かせた。
「今は自信もあるし自由な気分よ。部屋に引きこもって落ち込んだりはしないわ。」
そう語るセレーナは、「ずいぶん綺麗で大人っぽくなった」と大評判だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)