人気俳優ジム・キャリー（53）の恋人が先日、自宅にて自殺。これに大変な精神的ダメージを受けたジムだが、今は遺族との対面も果たし、金銭面も含め必死にサポートしているという。

先月28日に、ジム・キャリーと交際していたキャスリオーナ・ホワイト（Cathriona White）さんが、米ロサンゼルスの自宅で死亡。薬を大量に摂取したものとみられているが、突然の自殺にジム、関係者、家族らは大変な衝撃を受けたという。その後必死に遺族をケアしているというジムにつき、ある情報筋は『People.com』にこう伝えている。

「ジムは、やれることは全てやっています。」

ショックを受けながらも、今のジムは遺族の気持ちを思い懸命にサポートしているとのこと。ホワイトさんの遺族は遺体を母国アイルランドに運ぶべくアメリカに入国したが、ジムは気を利かせ運転手まで手配したそうだ。

「ええ。自分の運転手に、空港まで遺族を迎えに行かせました。」
「お金の面でも、ジムは遺族をしっかりと支えています。」

ちなみにホワイトさんと破局して間が無かったとも伝えられたジムだが、遺族はジムに対し悪感情は持っておらず責めてもいないもよう。ただ何が起きたのかを知りたい気持ちは大きく、今はその答えを探している。ホワイトさんは死を前に複数遺書を書いているが、うち一通はジム宛てだったという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）