身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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子役時代にデビューし、瞬く間に大物として扱われるようになったドリュー・バリモア(40)。そのため幼い時期より乱れた生活をするようになったドリューを母親は施設送りにしたというが、それを今のドリューは「とても母に感謝している」という。
わずか12歳の頃、ドラッグやアルコールに溺れ実母によって施設へ入れられたドリュー・バリモア。18か月の施設生活から常識を学んだというドリューが、このように当時を振り返った。
「ママは“誰かが解決しないと。私には無理”って感じだった。施設はまるで陸軍士官学校みたいだったわ。謙遜と感謝の心、それに物事を評価することを学んだの。それまで私にはそういう感覚が完全に欠けていたから。」
「“お願いします”“有難う”なんて言葉の意味を知るようになるまで、厳しく指導されたわ。でも、施設に入れてくれたママには毎日感謝しているの。」
ちなみに母とは距離を置くドリューだが、祝日や誕生日には言葉を交わし、メールも送りあっているのだそう。また今のドリューは2人の娘を持つ母として、何よりも育児を中心にした毎日を過ごしているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)