15日、ハリー・ウィンストン銀座本店がリニューアルオープンし、そのオープニングセレモニーに木村佳乃が登場した。

総額およそ29億円のハリー・ウィンストンジュエリーを身につけ登場した木村佳乃は「本当に素晴らしいジュエリーをつけさせて頂いて、ドキドキしております」と緊張した様子で「目の保養にもなりますし、心の保養にもなりますね」と語った。「（ジュエリーの）付け心地は？」との質問には「時計の文字盤が（ダイヤで）眩しくて見えません」とコメントした。

4月生まれの木村は「ラッキーなことに誕生石がダイヤモンドなんですけど、パッと見た時に素敵と思った石って自分を守ってくれると思うんですよね」「あと祖母から頂いたアクセサリーもお守りとして身につけています」と話し、「娘が2人いるので、娘たちにも受け継いでいきたいです」と母の顔をのぞかせた。

「ハリー・ウィンストンが大好きでよく訪れます」と話す木村。「初めてピンクダイヤを知ったのがこのハリー・ウィンストンで、本当にビックリしたことを覚えています」と明かし、「ダイヤモンドは掛け替えのないもので、本当に大好きです」と笑顔で語った。
（TechinsightJapan編集部　みほりー）