米有名音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ（82）が、体調不良を訴え病院に救急搬送された。かなり高齢なだけに心配だが、今の体調はどうなのか。

米時間17日に、クインシー・ジョーンズが体調を崩した。その時クインシーはベル・エアの自宅にいたとのこと。救急車が呼ばれたのは午後1時20分で、すかさず地元の病院に搬送されたという。

クインシーの代理人は、芸能情報サイト『TMZ』にこう話している。

「クインシーは息切れを訴えました。念のために状態を見てもらいに行ったのです。クインシーなら大丈夫ですよ。」

故マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバムを手掛けるなど、音楽界の第一線で活躍してきたクインシー。胸の痛みを訴えていたという話もあり心配だが、今のところは落ち着いており、大事には至っていないもようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）