身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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朝食を「楽しむ」人が増えて久しい。きっかけは海外からやってきた山盛り生クリームのパンケーキや世界一の朝食を謳ったふわふわのパンケーキ、さらにはホテルのフレンチトーストなどか。だが、どうやらこの「朝食ブーム」はいっときの流行で終わるものではなさそうだ。日本人の、特に女性たちにとっていまや朝食は単なるエネルギー補給ではなく、優雅に楽しむものに格上げされた。このほど「朝食を楽しむ為の調査委員会」が「朝食と飲み物に関する実態調査」を実施した。
調査は20代から50代の女性を対象に行われ、およそ7割が毎日しっかりと朝食を食べていることがわかった。うち多くの女性が朝食を「楽しみにしている」と回答しているのが特徴的だ。朝食というと、通勤、通学途中にカロリー補給食をかじる、出社してからスナックやパンを食べるなど、慌ただしいものというイメージがある。しかし、いまや女性たちが朝食に求めるキーワードは「健康」と「優雅さ」。カロリーに気を付けつつも、のんびりと朝食の時間を楽しみたいという女心が本調査から垣間見えた。
「優雅な朝食」と聞くと、海外のリゾートホテルであるように、シャンパンやワインと一緒に楽しむというイメージもあるが、これに関してはやはりまだハードルが高いようだ。「平日の朝食に一緒にお酒を飲むか?」という質問には94%が「一切飲まない」と回答している。
(TechinsightJapan編集部 村上あい)