このほど、48歳にして変わらぬ美貌を誇るメキシコ出身の女優サルマ・ハエックが人気番組に登場。メキシコではよく食べられるという少々怖いモノを、美味しそうに食べてみせた。

このほどサルマ・ハエックをゲストに迎えた『Watch What Happens: Live』は、その中で“サルマはこれを食べるだろうか!?”というゲームを開催。サルマに次々と箱を手渡し、中の物をサルマが食べるのかを見る単純な遊びで盛り上がった。

まず箱から出てきたのは油でじっくり揚げたカエル。これをサルマは躊躇することなく口に入れ、美味しそうに食べる。また別の箱に入っていたハラペーニョ（メキシコ唐辛子）は生でかじり、極めつけに油で調理したカイコまで食べ「だってメキシコ料理だから」と余裕の表情でコメントした。

しかしそんなサルマにも、ユダヤ教徒の伝統的な魚料理「ゲフィルテ・フィッシュ」は無理だったもよう。「私にも限界があるわ」「（食べるのは）虫にしておくわね」と述べたが、最後にはスプレー缶入りのチーズも美味しそうに食べて会場を盛り上げた。ちなみに食べ物の好き嫌いは少ないサルマだが、「玉ねぎは無理よ」と明かしている。

（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）