結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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かねてより気性の荒さがたびたび話題になり、暴言や暴力なども伝えられた俳優メル・ギブソン(59)。彼が恋人と映画館を出た際に写真を撮られ、激昂。撮った側はすかさず「背中を力任せに押された」などと暴露したが、メル側の言い分は…。
現地時間23日、メル・ギブソンはオーストラリアにて開催された「イスラエル映画祭」で映画を鑑賞。その後、劇場から恋人と一緒に出て来たが、その際にメルと恋人を激写した「Daily Telegraph」の女性カメラマンに激昂したという。その出来事につき、罵声を浴びたというクリスティ・ミラーさんはこう話している。
「背中を力任せに押されました。」
「顔を殴られるかと思いましたよ。」
「メルは怒鳴りながら、私の顔にツバをかけました。私をブス呼ばわりし、人間じゃないとまで…。さらには地獄行きだとも言われたんです。」
無価値、最低などとも罵ったメルをメルの恋人が制止したというが、ミラーさんはこの件を警察にも伝えたそうだ。
しかしメル側の代理人は、「でっち上げですよ」と報道を否定。芸能情報の真偽を検証するサイト『Gossip Cop』の取材に応じ「乱暴な行為などなかった」「ハラスメント行為に出たのはカメラマンの方で、メルは『ちゃんとした仕事を見つけろ』と言っただけ」と話している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)