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このほど、ジャスティン・ティンバーレイク(34)の米ニューヨークに所有するレストランが、当局の調べにより「衛生上問題アリ」との判断を下されてしまった。
先日、ジャスティン・ティンバーレイクのレストラン「Southern Hospitality」がニューヨーク市保健精神衛生部の検査を受けた。その結果、4点の違反が確認されたという。そのうち2点については、かなり深刻という良からぬ評価を下されている。
ちなみに当局による報告書によると、食料がある場所にまでネズミが複数確認できたとのこと。またレストランそのものも、害虫防止仕様になっていなかったもよう。さらに食べ物に接触する部分がきちんと洗浄されていなかったことなども判明し、今さらながら客をゾッとさせている。
この検査が実施されたのは、7月14日。最終的な判定はまだ出ていないというが、過去にも同レストランはさらに悪い判定を受けていた。店は閉店にはなっていないが、知ってもなお「あそこで食べたい」という客はそうはいないだろう。ちなみにジャスティンはこの店の共同設立者のひとりだが、どれほど経営に関わっているのかなどは不明だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)