
妻ヴィクトリア・ベッカム(41)と共に、3人の息子と末娘ハーパーちゃんを育てているデヴィッド・ベッカム(40)。しかしその末娘が4歳にしてオシャブリを口にくわえている写真が浮上。これを批判したメディアに、デヴィッドが反論した。
先ごろ、ピンクの星柄ワンピースを着たハーパーちゃんが家族と外出した際、その口元にオシャブリがあったことに世間の注目が集まった。英メディア『Daily Mail』では以下のように指摘し、ベッカム家の育児法を批判した。
■ハーパーちゃんは、専門家がオシャブリ使用をすすめる年齢はとうに過ぎている。
■デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムは、娘にオシャブリを使用させることで言葉の発達を妨げるリスクを冒している。
■ハーパーちゃんの歯がダメージを受ける可能性もある。
この記事を、デヴィッドは早速スクリーンショットで保存。それをSNSに公開した上で、このように逆批判した。
「事実も知らないのに、どうしてよその親を批判する権利があるなんて思うのか。」
「親なら分かるはずだけど、子供が病気で熱を出すと、親は子供が安心することをしてあげるもの。オシャブリを与えることはその代表みたいなものさ。」
またデヴィッドは「メディアに親たる俺を批判する権利なんてない」としており、世間からは様々な意見が浮上している。「デヴィッドの言うとおり」という声もあれば、「そもそも熱のある子を外に連れ出すなんて」という反対意見もネット上に書き込まれている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)