赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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昨年のこと、カナダ人歌手ジャスティン・ビーバーは当時の恋人セレーナ・ゴメスを伴い母国カナダへ。そこでATV(四輪バギー)を運転していたジャスティンは、執拗なパパラッチに激怒。パパラッチのミニバンにATVで突っ込んだ末に喧嘩になり逮捕されていたが、その件でようやく決着がついた。
昨年、カナダ・オンタリオ州にてATVに乗ったジャスティン・ビーバーが、カメラを持ちミニバンでつけてくる人物にムッ。ついにはミニバンに衝突し、車内の人物と喧嘩になった。その後逮捕されるも釈放されたジャスティンの今後に注目が集まっていたが、それも“ジャスティンが有罪を認める”という形で解決した。
米メディアの報道をまとめると、ジャスティンはATVをミニバンに当てるという不注意運転・襲撃につき罪を認め、その後の喧嘩についても間違いないと証言。ジャスティンはロサンゼルスにある弁護士のオフィスで、スカイプを用いて罪状認否をすませたという。
この件でジャスティンが有罪を認めたため、科されるのは750ドル(約9万3000円)の罰金のみ。当然実刑にもならず、保護観察処分なども下されなかったという。カッとなりやすいジャスティンに対し、判事は「行動を起こす前に考えるということを学びましたね」と皮肉まじりに伝えたそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)