今年46歳になるものの、まだまだお色気ムンムンなジェニファー・ロペス。彼女がモロッコにてステージに立ったが、パフォーマンスなどが過度にハレンチだったとして、訴えられてしまった。
先月、モロッコにて「Mawazine Festival」なるイベントにジェニファー・ロペスが登場。その様子が放映されたというが、多くの人々が「こんなハレンチなパフォーマンスをTV放映するなんて!」と激怒する事態になっている。
結果、ある教育団体が「社会秩序を乱し女性の高潔さを汚した」として訴えを起こすことに。ボディスーツ姿でお尻をフリフリしたジェニファーのパフォーマンスについては「ただのセックスショー」「卑猥な行為だ」とカンカンで、ちょっとした騒動になっている。ちなみにジェニファーのパフォーマンスをハレンチだと感じたのは一般国民だけでなく、モロッコの内閣広報も「容認不可」「法に違反する」といったツイートをしている。
過去には英国でも超ハイレグのボディスーツでパフォーマンスを披露し、かなり批判されたジェニファー。その際は「色っぽい衣装は身に着けるわ。でも私の体型は他の女性の体型とはちょっと違う。だからよりセクシーに見えるの」と語り話題になった。今回はジェニファーのみならずショーのプロモーターも訴えられており、最悪の場合2年の実刑が科される可能性も、低いながらあるという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)