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長らく続いた“反抗期”を経て、今は少々高飛車ながら更生が進んでいるとされるジャスティン・ビーバー(21)。そんな彼が今どっぷりハマっているのが“神”についてだという。
このほど、ジャスティン・ビーバーがインスタグラムに自身の写真をアップ。そこに宗教関係の言葉をズラリと記して、ファンを驚かせた。それでも「僕は信心深いってワケじゃない」と書いたジャスティンは、こうも文章を続けている。
「僕は敬虔ではないし、何かを理解しているワケでもない。でも、だからこそひとりじゃ無理だと思うと神に呼びかけるんだ。」
「神との関係を築くこと。こんなにクールなことはこれまでにはなかったよ。」
「つまり僕はひとりきりじゃない。不安を抱いて生きる必要はないのさ。」
しかし、これをいわゆる布教と取られることをジャスティンは少々心配したもよう。続けて「何かを君達に押し付けようとしているとは思わないで欲しい。ただ僕は、自分の人生におけるグッドニュースをシェアしたいだけ」とも付け加えた。
1日に数回は祈るというジャスティンは、朝起きて一番に神にお礼を言うのだそう。2010年には「今の地位をくれたことを神に感謝し、夜は聖書を取り出しもする」と語っていたが、信仰心は萎えるどころかどんどん強くなっているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)