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かねてよりアクションシーンを自らこなすことにこだわり、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作では軍用機のドア外部に張りつくシーンもやってのけたトム・クルーズ(52)。これにつき監督は「本人も楽しんでいたと思う」などと語っていたが、トムの本音は違ったようだ。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の撮影で、驚異の“飛行機スタント”を自らこなし全米メディアを驚かせたトム・クルーズ。時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部に張りつく超絶スタントが話題だが、このほどラスベガスにて開催されたイベント「CinemaCon」に出席したトムは、そこでこう撮影を振り返っている。
「いやあ、マジで超ビビりまくったよ!」
しかし映画人トムは、今後も果敢に様々なシーン撮影に挑みたいという。
「これからも観客を楽しませるために、そして集客に貢献するためにも、何だってやるつもりさ。」
そして気になる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』については、「この映画撮影が実現できて、夢が叶った気分」「アクションも満載だし、陰謀やミッションの展開を堪能できる作品なんだ」と語っている。
今年53歳になるトムだが、危険をも伴うエキサイティングな映画人生は、まだまだ続く。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)