映画『バイオハザード』シリーズなどで知られる人気女優ミラ・ジョヴォヴィッチ（39）が、ようやく第2子の出産を終えた。普段はスレンダーな彼女も、今回の妊娠で体重が激増。妊娠後期はこれに悩み、食事にも相当気を付けていたという。

ミラ・ジョヴォヴィッチは2009年に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督（50）と3度目の結婚。2人は2007年に女児をもうけ、このほどミラが第2子となる女児を出産した。その後、代理人はこのようなコメントを発表している。

「ミラは水曜日の朝に第2子となる女児を出産し、“Dashiel Edon”と名付けました。」
「ミラも赤ちゃんもとても元気です。」

ちなみにミラは妊娠期に体重が増え、今年に入り「約14キロ増えた」と告白。「ライフスタイルには十分気を付けているの。体重が必要以上に増えないようにね」「食事内容のコントロールには自炊しかない」などとFacebookに書き込んでいた。しかしそれでもミラはかなり大きくなり、先月には脚も浮腫み写真のような状態に。しかし前回の妊娠でもミラは87キロ超となり、産後のダイエットとストイックなワークアウトでスリムボディ化に大成功。意志が強くまじめなタイプとされる彼女だけに、今回も意外にすんなりと減量に成功するかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）