結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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現在第2子を妊娠中で、出産予定は4月という英キャサリン妃(33)。お腹もずいぶん大きくなっているが、本人は「妊娠していることを忘れてしまうことがあるんです」と語っている。
世界中が待ち望む出産まで、あと約1か月。キャサリン妃のお腹はすでにパンパンだ。その妃が現地時間11日にケントにあるアートギャラリーを訪問。挨拶を済ませるなりギャラリー内に入り、アーティストや学生たちと対面した。
この日、ある大学生に「間もなくご出産、おめでとうございます」と祝福されたキャサリン妃。これを喜んだ妃は大きなお腹をさすりながら「もうじきです!」と答えたという。また、現地で暮らす女性に「出産が近いのにスリムですね」と声をかけられて、「ええ、妊娠していることを忘れてしまうこともあるんですよ」と返答。妃は「(動き回る)長男ジョージを追いかける日々です」とも話しており、体調はかなり良好らしい。
笑顔を絶やさぬ気さくなキャサリン妃との対面を喜んだアーティストも、「とても素敵で愛想の良い方でした」と絶賛している。出産を控えるなか人々との交流を楽しんだ妃は「伝統を重んじながらも現代的」「完璧な妃」と相変わらずの人気で、無事に赤ちゃんが誕生することを英国民と世界中の英王室ファンは心より願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)