妊娠に向けヘアカラーやブリーチを避けていたものの、なかなか妊娠に至らず「こうなったら何だってやるわ」と吹っ切れたキム・カーダシアン（34）。ついには髪をプラチナブロンドにブリーチしてファンを驚かせたが、あまりにもカラー維持が面倒で髪色をあっさり元の黒に戻してしまった。

先日、髪を突如プラチナブロンドにブリーチしたキム・カーダシアンは、「これって良い感じ！」とすっかりご満悦。しかし元の髪色が黒のため、すぐに根本が黒々とし始めるという問題が発生。対処すべく3週間で3度もブリーチしたところ髪はパサパサになり、輝きと潤いを失った髪で街を歩く姿を各メディアに大きく報じられていた。

そんなキムが、あっさりと黒髪に戻した。理由はやはり、カラーキープが面倒だったから。先日キムは、「ブロンドをキープするのって、フルタイムの仕事並に大変だわ」とインスタグラムにコメント。夫カニエ・ウェスト（37）はブロンド好みだというが、頻繁に美容院に行く生活は相当面倒だったらしい。

普段は洗髪をなるべく避け、髪をシャイニーに保っているというキム。また子作りにトライ中とあってカラーリングを控えていたものの、「妊娠しないなら何でもやっちゃう」と勢いで髪色を変えたという。しかし結果として、髪は傷み放題。ブロンド化にカニエは大興奮したものの、それ以外に良いことはあまり無かったようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）