2013年に長女ノースちゃん（1）を出産し、すっかり家族愛に目覚めたキム・カーダシアン（34）＆カニエ・ウェスト（37）。夫妻は今「ノースに妹か弟を…」と切望し懸命に子作りにトライ中で、キム曰く「1日に500回はセックスしている」という。

もともと不妊傾向にあり、医師団からは「自然妊娠は無理」と言われていたキム・カーダシアン。しかし奇跡的にノースちゃんを妊娠し、無事に出産。その翌年にはノースちゃんのパパであるカニエ・ウェストの正妻となり、今は夫婦仲良く育児を楽しんでいる。

そんな夫妻だが今、何よりも望んでいるのはノースちゃんに続く第2子だという。このほどキムはカーダシアン家の日常を追うリアリティ番組『Keeping Up With the Kardashians』の中で、妹を相手にこう語っているのだ。

「日に500回もセックスする生活を、もうずっと続けているっていうのに…。」

昨年秋には、“同番組内で第2子妊娠を明かすのでは？”と噂されたキム。しかし妊娠はなかなか実現せず、「ノースの時のようにはいかないものね」とも嘆いていた。一方で夫カニエは「キムが望むものを俺も望む」とTV番組でコメントし「子作りにトライ中」とも明かしているが、“1日にセックス500回”がキム流の大げさな表現であるにせよ、ずいぶんハードな毎日を送っていることは間違いなさそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）