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2013年12月に、ジャスティン・ビーバー(21)はカナダ・トロントにてリムジンに乗車。そこで運転手の頭を6回殴ったとして、今になり訴訟を起こされた。この運転手は85万ドルもの損害賠償を求めている。
このほど、2013年にジャスティン・ビーバーをリムジンに乗せたという運転手(Abdul Mohar氏)が訴訟を起こした。
トラブルが起きたのは、同年12月。運転手は人気ナイトクラブの外で男性6人を乗せ近くのホテルに向かったが、その間に男性のひとりが「音楽のボリュームを上げろ」などと要求。それを拒否した運転手の頭を6回殴打し、怯えた運転手は停車を余儀なくされたという。
この件は、その後「証拠不十分」と判断され“ジャスティン起訴”には至らずじまい。通報時に「男たちは黒人だった」と証言したはずの運転手が、対応した警官には「襲撃犯はジャスティン似だった」とニュアンスの異なる供述をしていたからだ。しかし事件後に病院で手当てを受けた運転手は、当局の対応に不満があったもよう。よって今回、訴訟に踏み切ったといい、担当弁護士も「これはビーバーの虐待行為、さらに金と権力が絡んだ問題なのです」と怒りをあらわにしている。
※画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)