ディズニーによる実写映画『シンデレラ』に主演した英女優リリー・ジェームズ(25)。彼女が、誰もが知りたいあの“ガラスの靴”についてコメントした。
女の子の誰もが憧れる物語『シンデレラ』。ハンサムな王子様、素晴らしい馬車に舞踏会とワクワクするような要素が満載だが、中でも「こんなのが欲しい!」と思わずにいられないのが、ストーリーの重要なカギともいえる“ガラスの靴”だ。撮影に用いた美しい靴につき、主演女優リリー・ジェームズはインタビューでこう語っている。
「(映画で舞踏会に行くシーンでは)最高に素晴らしい淡青色のドレスを着たわ。それにガラスの靴もね。」
「 あのガラスの靴は、スワロフスキーのクリスタル製なの。たぶん私のマンション以上の価格だわ! でも実物は履けなかった。舞踏会で踊るシーンや馬車まで走るシーンでは、アクリル製の代用品を履いているの。」
また撮影で着用したドレスにも、スワロフスキーのクリスタルが大量にちりばめられたとのこと。撮影終了から何か月も経過するが、今もリリーはそれらクリスタルの粒をあちこちで見かけるという。
「そうなの。あのドレスにはスワロフスキーのクリスタルが1万個も付けられたの。それを私の髪や胸元にも付けたわ。だから今もペッカムの自宅でしょっちゅうクリスタルの粒が見つかるの。」
映画の日本公開は今年4月。大勢の女性達が、この夢の世界に酔いしれる日を楽しみにしている。
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(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)