昨年、3番目の夫マーク・アンソニーとの離婚がようやく成立し、数年間交際を続けていた20代の元バックアップダンサーとの関係にも終止符を打ったジェニファー・ロペス。45歳にしてシングルマザー生活を続けるジェニファーだが、自身については衰えを感じるどころか「今が一番セクシーだと思う」と語っている。

2008年に出産した双子を女手一つで育てながら、歌手や女優の仕事を精力的に続けているジェニファー・ロペス。そのジェニファーがこのほどメディアのインタビューに応じ、今の自分をこのように語った。

「これまでも、私はいつだって自分のことをセクシーだと思ってきた。でも（離婚を経た）今はもっとそう感じているわ。前よりも自分らしくいられるし、自分のことをより理解できているからよ。」

今年46歳になるジェニファーだが、気持ちの持ち方もずいぶん変化しているらしい。

「昔はこう思っていたの。20代の頃が最高で、その後は衰える一方だって。でも今の女性には分かっているわ。年を取ってからの方が良い状態になれるんだってね。私達には魅力があるし、もっと面白い人間になれる。10年前よりもっと自信があるの。男性はそういう態度に色気や魅力を感じるのよ。」

人生は山あり谷ありだが、「I prefer better to bitter（私はビターな気分でいるよりベターな自分になるほうが良い）」ともジェニファーは言う。

そんなジェニファーだが、昨年破局したキャスパー・スマート（27）とは復縁説が根強く「パーティに一緒に参加していた」「一緒に海外から帰国したものの、別々に空港をあとにした」など様々な報道が写真つきで浮上中だ。シングルなのか、復縁済みかなどこちらの関係にも要注目だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）