赤ちゃんの体に、不気味なほど大きな体を巻き付かせるニシキヘビ。それを愛おしそうに見守る父親は、「赤ちゃんとニシキヘビは相性が良いんですよ」と豪語するが…。

「ニシキヘビは決して毒を持った怪物なんかではありません。私たちはそれを証明したいのです。ペットとして人間と仲良くできるということを知ってください」。こんな言葉とともに、体長4m弱というニシキヘビを飼っている自分の家庭を『Barcroft TV』に公開した男性の話題が波紋を広げている。

男性は米ミシガン州に暮らす34歳のジェイミー・ガリーノさん。赤ちゃんは1歳2か月の愛娘アリッサちゃん。そしてこの子に絡まっているのはビルマニシキヘビの“Nay Nay”である。動物園で飼育されるなどビルマニシキヘビは大人しい種類として知られるが、大人と異なり赤ちゃんは突拍子もない動きをすることがある。『Barcroft TV』がYouTubeで紹介したこの動画には、「首を絞められる可能性があり、目を離せない」、「空腹時にも安全と言えるのか」など批判の声が殺到している。

※　画像はYouTubeのサムネイル。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）