話題の映画『The Boy Next Door(原題)』でジェニファー・ロペス(45)と共演した俳優ライアン・グスマン(Ryan Guzman、27)が、濡れ場撮影を振り返り「ジェニファーにアドバイスをもらった」と明かした。
このほど若手俳優ライアン・グスマンがメディア取材を受け、ジェニファー・ロペスとの激しい濡れ場撮影に怖気づいたこと、またそんな彼をジェニファーがどんなに勇気づけたかを明かした。濃厚なシーン撮影を前に“ビビりまくった”というライアンは、このように語っている。
「ついに(濡れ場撮影のため)ジェニファーのところに行った時、僕はこう言ったんだ。『本当にナーバスになっているんです。よく知らない人たちを前に裸になるなんて、初めてなんです』ってね。」
そんなライアンに対して、ジェニファーは…?
「彼女はこう答えたよ。『これが映画産業の一部。私たちはストーリーを伝える役割を果たすわけ。全力で取り組まないと』って。」
またその後に撮影した濃厚シーンに触れ、ライアンは「激しく情熱的なシーンにする必要があったんだ。印象的なシーンにしたいと僕たちは考えたし、うまく行ったと思う」とコメント、その出来栄えに自信をにじませた。
ちなみに「年下と交際したっていいじゃない?」なる“クーガー宣言”も話題のジェニファーは、昨年ライアンと同じ年の元バックアップダンサーと破局。今はシングルと本人は語っているが、今年も熱く燃えるようなロマンス報道をファンはおおいに期待している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)