身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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ボクシングの元世界ヘビー級王者として知られるモハメド・アリ(72)が、肺炎との診断を受け緊急入院を余儀なくされた。現在、容体は安定しているという。
現役時代にはリングで暴れまわり、今もなお多くの後輩やボクシングファンに愛され続けているモハメド・アリ。そのモハメドが肺炎を患い、米時間20日に入院していたことが分かった。
モハメドの代理人によると、病院に向かったのは20日午前中とのこと。現在、医師団による治療を受けているものの症状は重くはないといい、肺炎の診断がついたのも早かったことから、良好な予後を期待できそうだ。また入院も長引かないとみられており、ファン、家族、関係者らは一安心している。
ちなみにモハメドは今から30年前、1984年にパーキンソン病の診断を受け、それ以来闘病生活が続けている。最近では公の場に姿を見せることが激減したため「重篤な状態なのではないか」という噂も浮上していたが、今年秋には娘が米メディアに「父は病気ではありますが、生きています」とコメントしたばかりであった。
※画像は、facebook.com/MuhammadAliVerifiedのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)