スキーやスノーボードなどウィンタースポーツが好きな人々にとって、待ちに待った季節がやってきた。今シーズンはどこのスキー場に行くか検討中の人もいるだろう。そこで注目したいのが、栃木県那須塩原市の「ハンターマウンテン塩原」。業界初となる「東急ハンズ」とのコラボレーションで、大幅にリニューアルしてオープンした。
11月29日(土)より、リニューアルオープンした「ハンターマウンテン塩原」。東急ハンズの協力を得て、単なる利便性だけではなく、ファッション性なども含めたスタイリッシュなウィンターリゾートの楽しみ方を提案する。
まず施設の顔ともいえるエントランスモールを、たくさんのお店が立ち並ぶ「街」のように全面リニューアル。朝と夕で全く違う2つの楽しみ方ができるようになった。朝はこれから雪山に入るために必要な商品やビューティーグッズなど、夕方には下山した後に役立つ商品やお土産などが揃う。「東急ハンズ」のノウハウは、オリジナル商品監修・制作にも活かされている。また建ち並ぶ小さな専門店では、機能やデザイン性に優れた手袋、ゴーグル、ウォーマーなどが購入可能だ。
今回、シンボルマークも一新し、『私たち「Hunter Mountain」は、脱スキー場を宣言します。そして、ニッポンの冬を「イチバン待ち遠しい季節」とすることに全力を捧げます!』と新たな展開に意気込んでいる「ハンターマウンテン塩原」。サイトを確認すると、本日の積雪量は100cm。ライブカメラも「パーク」「中腹」「山頂」の3箇所に設置され、ウィンタースポーツファンは早く滑りたいと待ち焦がれるのではないか。施設情報だけでなく、イベント開催予定なども掲載されているので、一度サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。
■ハンターマウンテン塩原 http://www.hunter.co.jp/
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)