歌手ジャスティン・ビーバー(20)と破局・復活愛を繰り返している歌姫セレーナ・ゴメス(22)が、新曲『The Heart Wants What It Wants』のMVを公開。苦しい恋を歌うその姿に注目が集まる中、この曲がジャスティンとの恋をもとに作ったものであることを明かした。
このほど人気ラジオ番組『On Air with Ryan Seacrest』のインタビューに応じたセレーナ・ゴメスが、楽曲『The Heart Wants What It Wants』はジャスティン・ビーバーとの恋がもとになっていると告白。それに秘めた思いをこう語った。
「私はこう言いたかったの。『これが私の望みだし、これがキャリアの上でも私のいるべき場所。私生活でも多くのことが変化したし、心の中でも変化があったのよ』って。」
「良いとは言えない決断をしたこともある。それはジャスティンも同じ。でも、そういう経験を通して私たちはより良い人間になれたのよ。」
またセレーナは、ジャスティンがこの新曲を聴きMVを確認してくれたこと、そして“beautiful”と評してくれたことも明かしている。「アドバイスなんていらない、だって私に聞く気はないから」「あなたを諦める理由はいくつもあるのに、ハートはただ欲しいものを求めるだけ」という歌詞が意味深だが、セレーナは同インタビューでジャスティンへの思いをこう語っている。
「私は彼を応援しているの。きっとこれからもずっとね。私が動揺すると、彼も動揺する。私がハッピーだと、彼もハッピーなのよ。」
※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)